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本屋に
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晴れ!
ロンドンではじめての青空。曇りがロンドンらしいイメージで嫌いではないが、晴れてくれるとやっぱり嬉しい。

ここ数日、移動にはバスを使うことをおぼえた。
というのも、渋滞で地下鉄より時間がかかるが、その安さの魅力にはかなわない。
地下鉄は現金払いだと4ポンド(800円以上!!!)。バスは2ポンド。
オイスターカードという日本で言うところのSuicaのようなカードにチャージしておくと、地下鉄もバスもかなりの割引になる。地下鉄の4ポンドは区間にもよるが1.5ポンドに。
そしてバスは一律0.9ポンドに!約180円となれば、これ、都営バスよりも安くどこへでも行ける。
おまけに例のダブルデッカー。2階の席に座れば街が一望出来、通り過ぎる街の雰囲気がつぶさにわかる。



昨日はロンドンの東側、Old Street / Hoxton方面へ。
この辺は以前は殺伐とした場所だったらしいのだが、ここ数年でいくつかのアートギャラリーがオープンして以降、少しずつではあるが、アート関連の人たちが集まるようになり、今まさに変わりつつある街らしい。

バスを降りると、なるほど、いたる所にステンシルアートも多く見られ、そのにおいがプンプン伝わって来る。
少し前のNYのSOHO的な香り。実に心地よい。

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目的はこの街にある小さな本屋「Bookart Bookshop」。
この本屋は、様々なアーティストたちがほぼ手作り状態で制作した本が充実している。
お昼前に店に到着すると、まだオープンしていなく、オーナーらしき女性が「1時オープンだけど、もしみたかったら散らかってるけど見てもいいわよ」と誘ってくれたが、悪いのでまた後で訪問することに。

しばし近所を散策し、パニーニなぞを食べつつ、もう一つ行きたかったギャラリー「White Cube」へ。
このギャラリーの存在が、この東側をアートの街として活性化させている一因でもあるのだ。

ドアを開け、ギャラリーに入ると受付嬢がにこやかに挨拶してくれた。
どうやら展示会場は2階にあるらしく、階段を上ってみた。
すると目の前に広がる何も置いていないガランとした真っ白い空間。
壁からは小さなスピーカーらしき箱が2個突き出ているだけだ。

「・・・・・・・・・・・・・。」

これは…アートなのか? 何かのインスタレーションなのか?
これ、反応を試されているアートなのか???
スピーカーらしき小さな箱に耳を近づけるも何も聞こえない。

しばし、考える。


ってオイ!!いま何も展示してないんじゃんっ!準備中か!
階下におりると、誰かの展示が明後日からとの掲示が。
受付嬢、何も言わずにボクらを通してくれたのに…。教えてくれてもいいじゃんか…。


さて、気を取り直して前述の本屋へ戻る。
OPENの看板が見え安心。オーナーの女性が迎えてくれた。

狭い店内、本当に様々なアーティストたちが作った“流通していない本”が並んでいる。
全ページ手描きの本、カラーコピーで作った本。Zine*。何でもありだ。
中には日本人の美大生が作った版画の本もおいてあった。なかなかの力作。
日本では知られていないけれども、がんばって活躍している人たちがいるのだなと感心。何かシンパシーを感じる。

--------
*Zine=英語で「有志の人々が制作する、たいていの場合は少部数の、非商業的な(利益を出すことが第一の目的ではない)出版物」のこと。
元は西海岸のスケーターたちが、自分たちが作りたいままに、写真やイラスト、詩など書いてコピーし、ホッチキス止めして、自分たちの手で流通させたのが始まり。
---------

実はボクもベルギーで会期中に売ろうと思っているZineを持ってきたので、なんとかこの店に置いてもらえないだろうかとおぼろげに考えていたのだ。

いくつか気に入った本を見つくろい、オーナーに話しかけてみた。
「日本から来たのですが、ボクの本、ここで売ることはできますか?」

するとオーナーはイギリスに銀行口座を持っているか、日本に帰ってしまうのか?とあれこれ聞いてきたが、銀行口座を持っていない旨を伝えつつ、最初は難色をしめしていたものの、実物のZineを手渡すと、パラパラとページをめくり、
「いいわよ!残念ながら口座を持っていないので、現金での取引は出来ないけどあなたの取り分の額だけここにある本を持って行っていいわ!このZineいいわね!」と異例のトレード方式という条件付きで快諾してくれた。

ワオ!なんていい人なんだ。
いいんです、いいんです。どうせ数ポンドで数冊売ってもらう訳なので、どうせ儲けなんて期待していませんから。
少しでもボクの作品が知らない人の目にさらせれば。

ということで、早速通りに面したショーウィンドウに飾ってもくれ…。
近所にある別のこの類いの本屋も教えてくれ「試しに聞いてみたら?」と。
本当に理解のある人です。実に実に。

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帰り際「本当にいいお店ですね」と言うとオーナーは「Bad shopよ。こんな風に儲け度外視でやってるんだもの…」と肩をすくめていた。

いやいや、その心意気、最高です。
続けられるかぎり続けてください!

教えてくれた別の本屋には、また来週にでも行ってみようかと思う。
話してみるもんだ。
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by doohnd-doole | 2008-03-29 04:00 | text
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by doohnd-doole | 2008-03-27 15:02 | news
London到着
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無事到着。


賃りたアパートはArchwayという街にある。
安物件の割に、Zone2という便利な場所にありなかなか快適。
気温は日本と比べて、まだ寒い。最高気温が10°いかないくらいだ。
ただ、部屋の中はセントラルヒーティングのおかげでヌクヌクと。いいなコレ。

周辺はとても治安が良く、ニューヨークなどの都市の慌ただしい活気とヒリヒリした空気が感じられず、ユルく、穏やか。
無論、治安が良いのにこしたことは無いが、ある意味拍子抜けしている。
若干のスリルがあると、否応無しに旅は面白くなっていくものだ…と思うのだが、もはや30代、安全第一なのかもしれない。


到着はすでに日も暮れていたので、重い荷物を引きずるようにアパートに向かい、駅前のケバブ屋で適当に食事とビールを買い込み、部屋で夕食。
飛行機ではほとんど寝ていなかったので、ベッドに横たわるとすぐに意識がなくなってしまった。
さすがに西回りの航路は身体にツラい。2日経った今朝も、未だ時差ボケ。
朝3時、パッチリと目が覚めてしまい、今、まんじりともしない時間を過ごしている。


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昨日は、とりあえずはロンドンの街のド定番を観光すべくPiccadilly Circusへ。
ショッピングがお盛んな街。日本でもおなじみのブランドショップが軒をならべていた。
そもそもボクは日本においてもショッピングを楽しむという習慣があまりない。
何かを買いに、目的のある時だけ目的の店に行き、商品を購入して帰って来る。
なので、あぁ、お店が沢山あるねー…と少し冷ややかな目線で通りを歩いてしまった。
ただ、数百年は経っているであろう建築物は圧巻。地震のない国ってのはいいね。
同じ物が、ずっと残ってしまうのだから。


そしてそしてお待ちかね、やはりコイツにはテンションを上げさせられる。
お腹も空いたので入ったパブ。

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とにかくロンドンらしさを味わいたかったので、迷い無くギネスとフィッシュ&チップスを頼む。
クリーミーな泡、盛りだくさんのポテト。
ビネガーをしこたまかけていただくデカい魚フライ。
カァー!地球に生まれてヨカッターーー!(織田裕二@世界陸上)と。
はぁ、今晩もパブへ行かねば。
行かねば、ボク自身に怒られる。

もう一つ、テンションが上がる店。スーパーTESCO。
スーパーはどこの国へ行っても好きだ。必ず立ち寄る。
ブランド品など、興味は一切ないが、スーパーは違う。ハシャいでしまう。

20日間、といえばすぐなのだが、やはり生活のためには食材や雑貨をある程度仕入れておかないといけない。調味料や野菜を見繕って仕入れた。
そして、日本では行列しなくては買えないクリスピークリームのドーナツも当たり前のように置いてあるので、当然購入。
先ほど早朝なのにも関わらず、モシャモシャと食べてしまった…。


物価は前評判通り高い。
現在円高のおかげで1ポンド=200円前後まで下がっているのだが、ちょっと外で飯を食べると、結構な額になってしまう。
あとは値段表記に錯覚をおこしてしまう。
お恥ずかしながらボクは計算が苦手。

ユーロやドルは「1」とあるとまぁ、100円より高いぐらいなのね、と感覚的にわかるのだが、ポンドで「1」と書かれていると本来なら200円以上。
が、買い物を続けているうちに、錯覚を起こし、途中で計算不能になり、1ポンドを100円前後と脳みそが考えてしまうようになる。
これは非常に危険で、はやく慣れないともの凄い出費がかさんでしまいそうだ…。
気をつけねば。



最初の数日は街をくまなくブラブラしようと思う。
今日はどこへ行こう?
パブに行くのは確実なのだが…。



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↑アパートの部屋からの眺め。こんな感じの閑静な住宅地。
意外にも桜が多くてビックリ。今年はお花見ができないなと思っていたのだが、なんのなんの。コブシもそろそろ見頃だ。
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by doohnd-doole | 2008-03-27 14:59 | text
明日出発
明日からロンドンに行きます。

以前からお伝えしている、ベルギーでのエキシビション
会期中は大きい作品をいくつか展示したいと思っていますが、日本から大きい作品を持って行く行為は、荷造りの問題や運搬の問題など、それ相応の苦労が伴うわけで…。

また、コラージュ作品を作るにあたって使う素材は、海外ならではのイカした素材が見つかるだろうってんで、少し長い期間、安アパートを借りて、制作期間にするわけなのです。

後は、ボクの奥さんは20代の頃ロンドンで生活していて、そこで受けた刺激・経験というのが、彼女の現在の血となり肉となり、いわばロンドンは彼女にとって第二の故郷でもあるので、里帰り的要素も含みつつ…。
英語喋れるし、土地勘もあるから、大変心強いのであります。


ということでパッキング!

ボクは、なんでもかんでも「前もってやる派」、悪く言えばせっかち。
先週から、あれはこれに入れて、こうしてああしてと、パッキングのビジョンを膨らませていたものを、出発2日前である昨日、完璧に遂行。

奥さんは「ゆったり派」なので、出発2日前にほぼパッキングできてるボクを見て「あれ?明日出発じゃないよね?」と何度か聞いてきくるほど。

バッグの中身…全部画材……。すでに20kgはある…。
預け荷物許容範囲の23kgにギリギリにせまりつつある。

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現地で調達出来ないと思わしきちょっとしたものをかき集めていたら、どんどん大きくなってしまった。
服はそんなに持って行かないので、奥さんのスーツケースに丸め込んでいれてもらうことに。
後でもう一度見直してシェイプしないとな…
とはいえ、展示会場で販売するこれまでの作品を編集しなおしたzine「The Third」が200冊もあるので、それだけでもかなりの重量。

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↑日本では帰国後、100部限定で発売予定です。詳細は後日お知らせします。



念の為、「国際免許」も取りました。
大変な手続きなのかと思いきや、ほんの数分で発行されるのね。コレ。
大丈夫なんか?こんなに簡単な手続きで。


アパートはギリギリまで吟味し、なんとか場所も値段も納得する物件をみつけられました。Archwayという場所です。Camden Townの近くなので、便利な場所らしいです。

公衆WiFi状況もかなり調べあげたので(←「前もってやる派」なので…)現地リポート、しばしばUPできるかと思います。


円高、旅行者にとっては嬉しい限り。
ポンドも急激に下がってます。


ではでは 行って参ります。


追伸:携帯電話はいつもの番号で使えます。ただ、国際ローミングなので、通話料、かなりかかってしまいます。Skypeも出来るのですが、ネットは常時接続できない環境なので、メールが一番安心かもしれません。レスポンス、多少遅れちゃうかもしれませんが…。
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by doohnd-doole | 2008-03-24 17:30 | text
London > Belgium
お知らせ

ベルギーでのアートイベント出展に伴い、下記の期間、作品制作もかねてロンドンをメインに渡欧いたします。
この期間は、少しの作業は出来るかと思いますが、ネット環境も不安定なため、支障がでるかと思います。
なお、ご連絡はメール、あるいは携帯電話(番号は同じです)にお願いいたします。
クライアントの皆様にはご迷惑をお掛けいたします。
何卒ご理解くださいませ。

2008年3月25日〜4月23日
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by doohnd-doole | 2008-03-14 13:52 | news
New Art Project ((( a collection of the street )))
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新しく『a collection of the street』というアートプロジェクトを始めました。
偶然が描き出す、意図せずに無意識下に完成された芸術をblog形式でコレクションしていきます。

不定期更新です。たまに遊びにきてください!
(((a collection of the street))) http://sozorowalk.exblog.jp/


The art project of ((( a collection of the street ))) was started.
I'll collect the art that was made by a coincidence.

Visit my project
(((a collection of the street))) http://sozorowalk.exblog.jp/
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by doohnd-doole | 2008-03-05 18:58 | news
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